リンちゃんを殺害した犯人澁谷恭正と確定した。
ですが、死刑の判決ではなかった。 これから最高判へ行きます。
これからどうすれば良いのか。本当に難しいです。 良い方法があれば、皆さん教えください。
リンちゃんを殺害した犯人澁谷恭正に対して、死刑を判決が出せるようにご協力ください。
澁谷恭正犯人は無懲役なら、ある日出て近くに住んでいる子供達にリンちゃんの同じような事件が起きるかもしれません。
これからもたくさん澁谷恭正が生まれるかもしれない。
同じ犯人を防止ために、具体的な行動をしてお願いします。
署名したい方や自分の意見を言いたい方は以下のリンクを参考ください。
http://partime.biz/wp/wp-content/uploads/2017/06/tuhinh.pdf
===============記事の内容以下です===========
千葉県松戸市のベトナム国籍の市立小3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた元保護者会長、渋谷恭正(しぶややすまさ)被告(47)に対する裁判員裁判の判決が6日午後、千葉地裁(野原俊郎裁判長)で言い渡される。被告は無罪を訴える一方、検察側は死刑を求刑している。裁判員らの判断が注目される。
検察側の主張によると、被告は2017年3月24日、登校中のリンさんを軽乗用車で連れ去り、車内でわいせつな行為をした上で首を圧迫し窒息させて殺害。遺体を同県我孫子市の橋の下に捨てたとされる。
公判で検察側は、遺体からは被告のDNA型が、被告の軽乗用車の床マットなど8カ所からはリンさんの血液が、それぞれ採取されたと指摘。さらに事件当日に遺棄現場近くを走る被告の車が映った防犯カメラなどの画像を示し、被告が犯人だと主張した。弁護側は「DNA型鑑定には誤りや捏造(ねつぞう)の可能性がある」と反論し、科学捜査の信用性などが争点となった。
これについて、証拠の採取や鑑定に携わった警察官ら11人の証人が「(DNAの意図的な混入は)神に誓って、ない」などと述べ、全員が科学捜査は適正に行われたと証言。一方、弁護側は、大規模な捜査が行われたのに、犯人の指紋や足跡などDNA以外の証拠が見つかっていないのは不自然だと指摘し、「検察の立証は不十分」と訴えた。
朝日新聞社