小3女児殺害、元保護者会長に無期懲役=「守る立場で犯行、卑劣」―千葉地裁

リンちゃんを殺害した犯人澁谷恭正と確定した。
ですが、死刑の判決ではなかった。 これから最高判へ行きます。
これからどうすれば良いのか。本当に難しいです。 良い方法があれば、皆さん教えください。

リンちゃんを殺害した犯人澁谷恭正に対して、死刑を判決が出せるようにご協力ください。

澁谷恭正犯人は無懲役なら、ある日出て近くに住んでいる子供達にリンちゃんの同じような事件が起きるかもしれません。

これからもたくさん澁谷恭正が生まれるかもしれない。
同じ犯人を防止ために、具体的な行動をしてお願いします。

署名したい方や自分の意見を言いたい方は以下のリンクを参考ください。

死刑署名簿フォーム


http://partime.biz/wp/wp-content/uploads/2017/06/tuhinh.pdf
===============記事の内容以下です===========

小3女児殺害、元保護者会長に無期懲役=「守る立場で犯行、卑劣」―千葉地裁

7/6(金) 15:32配信

時事通信

 千葉県松戸市のベトナム国籍の小学3年レェ・ティ・ニャット・リンさん=当時(9)=が殺害された事件で、リンさんが通っていた小学校の元保護者会長で殺人や死体遺棄などの罪に問われた渋谷恭正被告(47)の裁判員裁判の判決が6日、千葉地裁であり、野原俊郎裁判長は「児童を守るべき立場にあるのに、幼い被害者を狙った犯行は卑劣で悪質」と述べ、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。

弁護側は即日控訴した。

野原裁判長はリンさんの遺体から検出されたDNA型について、渋谷被告のものが含まれていると認定。「被告が犯行の際に被害者の腹部にDNAを遺留した犯人だと強く推認される」と述べた。

被告の車からリンさんの血液が検出された点についても、車内の広範囲に付着していたとして、「通常の乗車では考えられない」と指摘。事件前に乗った際に付いたとする弁護側主張を退けた。

渋谷被告は公判で、「事件当日は釣りの下見に行っていた」と主張していた。野原裁判長はこうした供述を「不自然だ」と判断。被告の車が遺体や所持品の遺棄現場方面を走行していたことから、「犯行の機会があった」とした。

その上で、「鑑定資料が捜査機関に捏造(ねつぞう)されたと主張するなど不合理な弁解をしており、反省の態度は皆無」と厳しく批判した。一方で、「殺害手段、方法の執拗(しつよう)性、残虐性が高いとは認められず、殺害自体に計画性がない」と死刑回避の理由を述べた。

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