「まだ天国行けない」 両親、怒りあらわ 渋谷被告は身じろぎせず 松戸女児殺害無期判決

リンちゃんを殺害した犯人澁谷恭正と確定した。
ですが、死刑の判決ではなかった。 これから最高判へ行きます。
これからどうすれば良いのか。本当に難しいです。 良い方法があれば、皆さん教えください。

リンちゃんを殺害した犯人澁谷恭正に対して、死刑を判決が出せるようにご協力ください。

澁谷恭正犯人は無懲役なら、ある日出て近くに住んでいる子供達にリンちゃんの同じような事件が起きるかもしれません。

これからもたくさん澁谷恭正が生まれるかもしれない。
同じ犯人を防止ために、具体的な行動をしてお願いします。

署名したい方や自分の意見を言いたい方は以下のリンクを参考ください。

死刑署名簿フォーム


http://partime.biz/wp/wp-content/uploads/2017/06/tuhinh.pdf
===============記事の内容以下です===========

「まだ天国行けない」 両親、怒りあらわ 渋谷被告は身じろぎせず 松戸女児殺害無期判決

7/7(土) 11:42配信

千葉日報オンライン

 当時9歳だったレェ・ティ・ニャット・リンさんが殺害された事件の裁判員裁判で6日、殺人などの罪に問われた渋谷恭正被告(47)に言い渡された判決は無期懲役だった。極刑を求め被害者参加人として、先月4日の初公判から欠かさず出廷してきた父親のレェ・アイン・ハオさん(36)は判決後、「残念で本当に悔しい。リンちゃんはまだ天国に行けない」と思いに反する判決に肩を落とし、高裁での死刑判決を求めた。

渋谷被告はこれまでの黒色ジャージー姿から一転、白色の半袖ポロシャツ姿。ゆっくりとした足取りで証言台の前に座った。野原俊郎裁判長から起立を求められ、名前を問われると「渋谷恭正です」とはっきりした声で答えた。

「主文、被告人を無期懲役に処する」。野原裁判長が判決を宣告すると傍聴席がざわついたが、渋谷被告は背中を丸め正面を見つめたまま。無罪主張する被告に対し野原裁判長は「被告人の弁解は信用できない」「犯人であると認められる」と次々と主張に対する裁判所の判断を告げていった。

身動き一つせず、感情を表さなかった渋谷被告と対照的に、リンさんの両親は悔しさをにじませた。

「真実を知りたい」と被害者参加制度を利用して、裁判を見届けた父親のハオさんは、検察側が求刑した「死刑」ではなく、「無期懲役」の言葉に、傍聴席から見えないよう仕切られたついたて内の妻、グエン・ティ・グエンさん(31)に視線を向け、小さく横に首を振った。判決の言い渡しが終わると、ハオさんは突っ伏し両手で机をたたき怒りをあらわにした。

公判で「自分の命と同じぐらい大切。本当に悲しくて耐えられない」と苦しい思いを抱えながら証言台で語っていたハオさん。幼い弟は姉の帰宅を待ち続け、食卓にはリンさんの食事も並べる。「(判決を)待っていることしかできない」ともどかしさを抱え、街頭で極刑を求める署名活動も続けた。

判決後、両親は記者会見で悔しさを隠さなかった。ハオさんは「これからどうすればいいのか。リンちゃんはまだ天国に行けない」と憔悴(しょうすい)した表情で語り、グエンさんも「納得できない」と語った。

数日後にリンさんが眠るベトナムの墓に向かうつもりで、「犯人ははっきり分かったと(リンさんに)報告する」とハオさん。グエンさんはまな娘に約束した「ちゃんと死刑にできるようにし、署名活動を続けたい」。2人は検察側に控訴したい意向を伝えた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00010000-chibatopi-l12

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